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ザ・解体 きれいな仕事をするための作業手順

当社のつかみ機は、360度回り、上下に角度が付くアタッチメント使用します。

 

グラスパー(つかみ機)を使用することにより、角度を付けて掴むことができるため、廃材を傷めることを極力抑え(混ざらない)解体が可能です。

 
 
 

ひと部屋ごとに解体をします。

柱などの部材も、できるだけ傷めないように取り除きます。

 
 
 

周囲に粉じんが飛び散らないように、必ず散水を行いながら解体作業を進めます。

グラスパーで大まかに解体後、手作業にて分解分別します。

土壁はグラスパーで噛み落とし、土壁の中には竹網が入っておりますので、竹網を崩さない様に分別します。

 

ひとブロック(ひと部屋単位等)解体後、熟練作業員が細かい廃材を手作業で分別回収します。この作業をしないで重機で乗ると、手で拾える廃材が、重機の重みで潰され、さらに細かくなり回収が難しくなります。また、土と混ざることになります。

 

上屋解体後、基礎取り壊しに取り掛かる前に、基礎上の細かい廃材まで分別回収します。

 

基礎解体に移る前に、基礎(土間等)の上に廃材を残さないようにします。

 
 
 

騒音・粉塵が起きないよう、静かな作業を心がけます。もっとも第三者(ご近所様)との接触が多い作業です、必要であれば誘導や車輪の泥落としを行います。グラスパー(回転式)ですので、部材の向きを変えることができ、積込の際にも安全に作業できます。

 

基礎解体時には、振動が起きやすいため、特に慎重に作業を行います。廃材に着いた土は出来るだけ落とします。基礎の一部や配管に、取り忘れが無いようにします。

作業終了時には、廃材が残っていないことを確認しながら、整地を行います。

 

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